スリープスプリント



スリープスプリントとは睡眠時無呼吸症候群(OSAS:Obstructive Sleep Apnea Syndrome)の方に睡眠時に装着するマウスピースのことです。

睡眠時無呼吸症候群の原因は肥満、小顎、扁桃肥大といわれています。

症状は、いびき、無呼吸、眠気、夜間の頻尿、起床時の頭痛があります。

全身への影響は睡眠時無呼吸症候群があると高血圧(2倍)、糖尿病(1.5倍)、虚血性心疾患(3倍)、脳血管障害(4倍)、交通事故発生率(7倍)あるともいわれております。

日中にバスを運転中に猛烈な眠気が襲い、交通事故が起きてしまったという記事を読んだことがあるかもしれません。



睡眠時に舌が重みで沈下して、気道を狭くするために睡眠時無呼吸が起きてしまいます。すると酸欠状態になり、しっかりとした睡眠が取れずに、疲労が残りやすくなります。スリープスプリントを装着して寝ることで、舌が沈下しないで、気道が確保され熟睡できます。

耳鼻科や内科で軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群と診断された上で、紹介状を持参していただければ保険で作製できます。

CPAPを使用したけれどもあまり合わない方にオススメです。