歯が短くて正方形にみえる方(受動的萌出遅延)



歯は本来、縦長の長方形をしているのですが、生まれつき歯茎が歯を覆いすぎていると、

正方形になってしまい、とても子供っぽくみえてしまいます。

専門用語で受動的萌出遅延(Altered Passive Eruption)といいます。

歯冠長延長術(Crown Lengthening Operation)で改善することができます。

歯茎とその中の骨を少し削って、本来の歯の長さに戻す手術です。

歯は一切削りません。

治療回数2回

1回目 手術40分程度

2回目 1週間後 抜糸5分


メリット

 ・1回の手術で改善できること。

デメリット

 ・2、3日腫れること。

歯が短くみえて困っている方はご相談ください。